パステル画は優しく、時には力強く表現できる素材でもあると思います。 繊細に又は大胆に表現、とても自由ですがやり直しの きかない画材のような気がします。色々方法有り、 一つの例として直接指で擦りこむ感触は粉おしろいのようです。 写真で見てもあまり違いが解りません。 油絵と水彩とも違う雰囲気を是非確かめ見て頂けると嬉しいです。 私は展覧会で絵を観賞する事が大好きです。ルドン・パスキン・ドガ・他にも 記憶違いでなければピカソの絵もあったような気がします。 ここ数年は、油絵又は日本画の先生も作品として発表されていたのを見かけた事もあり 油絵、、水彩、日本画、関係なく広い分野で使用されているかも知れません。 最近公募展でよく見かける事が多くなりました。 パステル画だけの団体もあります。 感性にぴったりの絵と出会えることを願っております。

☆烏瓜右から順番に色づいてきます手前が一番赤くなっていました。
撮影　岩崎　光子